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2012年2月

本当の解答

こんばんは。mayです。


先日のがっこうは山口先生の授業でした。

昨年も通っていましたが、山口先生の授業にあたったことはほとんどなかったので

すごく新鮮な気持ちで受講できました。

それにしても、山口先生はしゃべりが上手ですね。ぐいぐい引き込まれます。

そんな中、授業でちょっと有益な話が聞けたので、メモっておきます。


今年は2次に専念できるので、H13以降の過去問を繰り返し見ているのですが、

H13~16あたりの試験って、いわゆる模範解答が見つかりにくいですよね。

何回解いても、作問者がどういう解答を望んでいるのか不明な設問が多いです。


この設問もそんな中の1つです。

H15 事例Ⅱ
Photo

与件からB社のイカせんべいの品質が良かったというのは読み取れるので

理由の一つになりそうですが、これだけでは100字を埋めるのは難しいですよね。

山口先生は何とこの作問者の試験委員が引退したあとに、直接会って

答えを聞く機会があったそうです。

それによると、この問題の本質は「チャネル論」であり、当時の受験機関の

模範解答ほとんどが、作問者の期待していた解答ではなかったそうです。

正しい解答の方向性としては「①TコンビニにとってB社は取引しやすかった。

②B社のせんべいの品質がよかった。」という切り口だったようです。

つまり、Tコンビニにとって大手X社や準大手Y社と取引すると、チャネルのパワーを

握ることができなくなってしまうので、弱者であるB社と取引を続けたという論理です。

与件だけから①を導き出すのは至難の業であり、ある程度流通の知識がないと

この解答にはたどり着けませんよね。


そう考えると、やはり与件だけから差別化された解答を作ることは難しく、

ベースとなる知識の積み重ねがこの試験の優位の源泉になるのですね。

また、試験委員の考え方を知っておくというのも合格には重要な要素になりそうです。

正直言うと、試験委員の本を読むのは重要だと話に聞きつつも

「あまり関係ないんじゃないの・・・?」と思っていました。

でも、読んでおこうかなと。3月の目標にしてみます。

本試験までまだ時間もありますからね。

買うか、借りるか。どうしよ。

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学生の診断士受験生

こんばんは。mayです。


がっこうの同じクラスには、現在就職活動中の大学3年生の学生がいます。

私がたまたま人事に関する部署にいるということで、最近では彼と話すと

診断士学習の話よりも就職活動の質問を受けることがほとんどです。

学生時代の自分を省みると、学生のうちから診断士の勉強をしている彼に対して

エラそうにアドバイスできることなんか何もないと思うのですが、

それでも、就職難の時代ということもあり、熱心にいろいろ聞いてきてくれます。


まぁ、話している感じだと、志望企業かどうかはともかくとして、

彼が就職するのはそんなに難しくないでしょう。

診断士の知名度が企業の人事・役員にどれくらいの知名度があるのかは知れませんが

この勉強をして、少なくとも1次を突破している時点で、面接すれば自ずと

前向きで志が高いというシグナリング効果が相手に伝わるはずです。


去年の2次試験での最年少の合格者は19歳だったそうですが、

20にもなっていない学生のうちから、このような難易度の高い資格に挑戦して、

しかも合格するなんて年齢など関係なく尊敬できますね。


同じクラスにこのような前向きな若者がいると、同世代の受験生よりも刺激になりますし

学ぶということに年齢は関係ないんだな~とつくづく思います。

僕も頑張らないと。

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財務事例で効果的な電卓ワザ

こんにちは。mayです。


2月は財務を強化ということで、過去問と去年の模試をひたすら解いています。

去年の本試験の時点では、自分の中で最高の状態で臨んだつもりでした。

しかし今年、トレーニングをしなおしてみると、まだまだ成長できる余地が

あったんだな~と反省しています。


特に、昨年これを知っていればよかったのに~と思うのが電卓の使い方です。

第1問の経営分析を行う際、代表的な経営指標を一通り計算すると思いますが、

電卓の使い方をちょっと工夫するだけで、ミスが減り、スピードアップにつながる

やり方
を今さらながら、2つ発見しました。

①「%」キーの使い方

例えば、流動比率や売上高総利益率など答えを%で記入するときに

分子÷分母×100と計算すると思いますが、

ここで、分子÷分母「%」と入力すると、百分率で表示され

「×100」と入力する手間が省けるのです。


②「小数点セレクター」と「ラウンドセレクター」

こので囲んだ部分、恥ずかしながら何のためにあるのか知りませんでした。

531731
使い方についてはこちらのページを参考にしていただければと思うのですが、

これは知っているのと知らないのでは、計算スピード・正確性において

明確に差が出るだろうなと思いました。


上記の①と②を組み合わせることで、指標の計算は明らかに楽になります。

例えば、1÷6を百分率で計算する場合、上記のテクを使わないと

1÷6×100で出てくる16.6666…の小数点第3位を四捨五入して16.67%となりますが、

①&②のテクを使うと(セレクターを「5/4」に設定し、小数点セレクターを「2」に

設定した上で「1÷6%」と入力する)と一発で「16.67」が表示されます。

※ちなみに回転率は「%」キーじゃなくて「=」キーで一発で表示されます。


このやり方を覚えてからは、事例Ⅳの指標計算が約2分短縮されました。

また、小数点の端数処理のミスもなくなるので、精神的にも楽になります。


「去年、これを知ってたらな~」という気持ちもありますが、

これをマスターしたことで事例Ⅳ対策は去年よりも確実に成長していると思います。


よろしければ、参考にしてみてください。

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解くスキルと書くスキル

こんばんは。mayです。


今日から2月になりましたね。この前、年が明けたと思ったらもう1ヶ月過ぎてます。

正月終わってからは、年明け恒例の量が多目のルーチンワークがあり、

それをこなすのがやっとの状態でした。まだまだですね。

診断士の勉強についてはがっこうの2012年対策のコースが始まりました。

通う場所は昨年と一緒ですが、周りの受講者の人たちは昨年と違うので、

新鮮な気持ちで勉強できていますし、刺激にもなりますね。

話を聞くと、周りの新規の人たちの多くは昨年TA○に通っていたようです。

同じクラスの仲間ですから、一緒に頑張っていきたいですね。


昨日は財務のH13をやり、今日はH14をやりました。2月は財務を強化するのです。

この頃の財務の過去問題は古いということもあり、昨年は手をつけなかったのですが

解いてみて、「あぁ、これやっとけばよかったな~」と今さらながら後悔しました。

というのも、出題形式やその論点が昨年の2次試験にかなり似ていたのです。

この試験も新制度になり10年経ったので、ほぼ論点は出尽くしたんでしょう。

というわけで、今月は財務の過去問10年分&昨年の模試を復習していきます。


振り返れば、2次試験では、事例Ⅳまで持てばどうにかなるというところまで、

財務を強化していたつもりでした。

しかし、本試験では過去にやったことがないようなケアレスミスを重ねてしまい

D判定になってしまいました。


以前、学校のT島先生がよく言っていた

“「解き方が分かるということ」と「ミスなく答案を書く」というのは

全く別のスキル”


というのを、身をもって本試験で体験したわけです。

そういうわけで、解き方だけじゃなくて、慎重に解答を完成させるというところまで

気を配っていこうと思います。

焦らずに地固めをしていきます。

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